地盤調査
- ボーリング試験(標準貫入試験)
- スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)
- スクリュードライバーサウンディング試験(SDS試験)
- 平板載荷試験
スウェーデン式サウンディング自動貫入試験機 ジオカルテ®Ⅲ
サウンディングとは、鉄棒の先に取り付けた抵抗体(スクリューポイント)を地中に挿入して、その貫入や回転などの抵抗から地盤の性状を探査する試験です。
概要・特長
スウェーデン式サウンディング試験を、コンピュータ制御によって自動化したジオカルテⅡの後継機種です。
充実した機能により試験から測定記録、データ処理までを一元管理することで、より信頼性の高い地盤調査を実現します。
- 内蔵した荷重センサで試験荷重を計測し、データをフィードバックすることにより試験荷重の精度を維持(特許出願中)。
- 大型カラー液晶画面で、見やすく、リアルタイムで動作内容の確認が可能。
- 液晶画面に測定グラフ(Na値)を表示。試験をしながら結果を確認。
- 高速プリンタの採用により、印字待ち時間のイラツキを解消。
- データ記憶容量の大幅UPで安心作業を実現。
- 昇降部に落下防止機構を装備し、安全性をさらに充実。
用途
住宅性能表示制度の地盤評価調査を支援
